植物学から分類

植物学から分類

たばこは、植物学から分類するとナス科タバコ属に分類されます。ナス科は自然界において最大の科の一つで、ジャガイモやトマト、トウモロコシ等がナス科に分類されます。

たばこが属するナス科タバコ属には約60種も種類がありますが、たばことして喫煙に用いられる葉タバコの種類は2種類しかなく、栽培種として扱われ、野生種とは区別されます。栄光の2種として栽培種となってるのは、N.タバカムとN.ルスチカですが、主に喫煙に用いられているのは、N.タバコムです。(Nはニコティアナの略語)

N.タバカムの品種には、「黄色葉」「バーレー葉」「オリエント葉」「在来葉」「葉巻葉」の5種類があります。

黄色葉
たばこ本来の味・香りを備えているので原料の中核を担っています。

バーレー葉
チョコレートのような香気が特徴。煙のキレ、吸いごたえを演出します。

オリエント葉
優雅な芳香と甘味を持っています。他の葉たばことの調和をとる役割があります。

在来葉
土壌や気象条件などの影響によって生まれた各国固有の葉たばこです。日本産には「松川」「だるま」「遠州」「阿波」「白遠州」などの種類があります。

葉巻葉
葉巻専用の葉たばこです。

ナス科タバコ属の地理的分布だと、60%が南米大陸、25%がオーストラリア大陸、15%が北米大陸となっており、タバコ属の起源は南米大陸からはじまったとする説が主流です。栽培種のN.タバカム、N.ルスチカも南米大陸から始まり、15世紀までに南北両大陸において栽培されていました。それから、新大陸発見とともに世界中の国々で栽培されるようになり、食用でない作物のうちで、世界中で最も栽培されている植物になったんですよね。

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